『AQUOS PHONE es』に機種変をしようかと考えているので、過去同じシャープから出ていた『Advanced/W-ZERO3 [es]』との比較表を作ってみました。
AQUOS PHONE es | Advanced/W-ZERO3 [es] | |
---|---|---|
型番 | WX04SH | WS011SH |
発売日 | 2013年9月19日 | 2007年7月19日 |
OS | Android 4.1 | Windows Mobile 6 Classic |
形状 | ストレート | スライド式 |
サイズ(W×H×D) | 約60×120×11.9mm(突起部を除く) | 約50×135×17.9mm(本体閉時、最薄部) |
質量 | 約120g | 約157g |
CPU | MSM8260A 1.5GHz(デュアルコア) | MarvellPXA270 520MHz |
RAM | 1GB | 128MB |
ROM | 8GB | 256MB |
連続待受時間 | 約400時間(PHS/3Gデュアルモード) | 約500時間(電波ランプ消灯時) 約300時間(電波ランプ点灯時) |
連続通話時間 | 約14時間(PHSモード) 約13時間(3Gモード) | 約7時間 |
フル充電時間 | 約3.5時間 | 約3.5時間 |
バッテリー | 2080mAh | 1540mAh |
画面サイズ | 4.0インチ | 3インチ |
画面解像度 | 854×480ドット(FWVGA) | 800×480ドット(WVGA) |
画面表示色数 | 約1677万色 | 65,536色 |
カメラ | 約490万画素画素CMOS(アウト) 約30万画素画素CMOS(イン) | 約131万画素CMOS |
メモリーカード | microSD・microSDHC | microSD |
データ通信速度 | 下り最大約400kbps(PHS) 下り最大42Mbps(3G) | 下り最大204kbps(W-SIMに依存) |
無線LAN | IEEE 802.11 b/g/n | IEEE 802.11 b/g |
赤外線通信 | ○ | ○ |
Bluetooth | 3.0+EDR | △(オプション拡張) |
ワンセグ | ○ | △(オプション拡張) |
GPS | ○ | △(オプション拡張) |
防水 | IPX5・IPX7 | × |
おサイフケータイ | ○ | × |
テザリング (モデム機能) | Wi-Fi接続(PHSデータ通信のみ) | USBケーブル接続 |
日本語入力 | iWnn | Microsoft IME、ATOK |
物理キー | クイック起動キー | ダイヤルキー QWERTY配列キー |
リモートロック | × | ○ |
Eメールアドレス | wcm.ne.jp | willcom.com又はpdx.ne.jp |
旧アドレス利用 (willcom.com又はpdx.ne.jp) | △(PHS通信時のみ、自動受信非対応) | - |
ライトメール | × | ○ |
※あくまでも個人で調べただけなので、間違いがあったらご指摘ください。
こうしてみると、6年でずいぶんと性能が上がってますね。
CPUクロック数だけでも約2.9倍になりさらにデュアルコアになっています。
RAMは8倍で、ROMは32倍です。
OSやCPUのアーキテクチャも違うでしょうから一概に比べることはできませんが、パフォーマンスの向上は間違いないでしょう。
その他では、待ち受け時間はおおよそ同じ位でしょうが、通話時間はPHSモードで2倍になってます。
画面は3インチから4インチに拡大されていますが、解像度はあまり変わりません。
カメラの画素数は約3.7倍です。
防水機能やおサイフケータイも追加され、オプション拡張だったBluetooth、ワンセグ、GPSなどの機能もデフォルトで対応しています。
それに、PHSデータ通信速度も上がってることも個人的には大きいです。
CPUクロック数だけでも約2.9倍になりさらにデュアルコアになっています。
RAMは8倍で、ROMは32倍です。
OSやCPUのアーキテクチャも違うでしょうから一概に比べることはできませんが、パフォーマンスの向上は間違いないでしょう。
その他では、待ち受け時間はおおよそ同じ位でしょうが、通話時間はPHSモードで2倍になってます。
画面は3インチから4インチに拡大されていますが、解像度はあまり変わりません。
カメラの画素数は約3.7倍です。
防水機能やおサイフケータイも追加され、オプション拡張だったBluetooth、ワンセグ、GPSなどの機能もデフォルトで対応しています。
それに、PHSデータ通信速度も上がってることも個人的には大きいです。
『HYBRID W-ZERO3』でW-OAM typeGの下り最大約400kbpsに対応したW-SIMを使用していました。
とはいえ、やはりネックになりそうなのがメール関連です。
以前から利用しているwillcom.com又はpdx.ne.jpアドレスの利用に少し困りそうです。
それにライトメールが使えないこともネックになる人も多いと思います。
あとは入力環境でしょうか。
文字入力を行うとき、QWERTY配列キーは非常に便利でした。
タッチによる文字入力というものを体験したことがないので、その辺りは気になります。
とはいえ、今となってはQWERTY配列キーを搭載した機種が出ることは考えにくいので仕方がないのかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿