2008年7月1日火曜日

雑記『視点の違い』

『妄想界の住人は生きている。』


この中の「・漫画の技術メモ」以降になかなか興味深いことが書かれていると思う。
ここで述べられていることは、漫画での表現についてである。

一方、ワシがやっている(やろうとしている)ことは小説である。
しかし、この視点の違いというのは面白いと思う。

ワシ自身は男性なので、当然視点も男性のそれになってしまう。
その際に、ここで指摘されているように、無意識的にバランスを取るような構図になってはいないだろうか?

文章上で、視点を崩す。
そういうと、何かとても難しいことをしている気がする。

しかし、文章上でも視点の移動はあるのだから、やはり意識するべき事柄なのだろう。


また、少し話が変わるかもしれないが、一般的に男性は視覚に訴える表現を、女性は雰囲気に訴える表現をする傾向に有ると聞いたことがある。
男性作者は視覚的な表現をメインにサブとして聴覚を利用する位だが、女性作者はそれ以外、匂いや身体感覚などそれ以外のもの、あるいは複合的な表現をするという。

そういった違いというものを出せれば、また面白いのではないかと思う。

どちらにしろ、まだまだ精進しないといけないと感じる。

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